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CANDLESCAPE

LUMINESCENCE

キャンドルとの
出会い

私がキャンドルに興味を持ち始めたのは、中学生の頃、家族で訪れた小樽がきっかけでした。

氷のランタンがやさしく照らす雪明りの路

カラフルな小樽ガラスが彩る通りの窓辺

絵本の世界に迷い込んだような、古さの中に温かみを感じる建物

そのすべてが夢のような世界で、小遣いで買ったステンドグラスのキャンドルホルダーは、自分を素敵な世界に連れて行ってくれる気がしました。

その時のトキメキは、大人になっても私の心を支えてくれる、大切な原点です。

THOUGHTS

キャンドル作りへの
想い

色や植物には、視覚や嗅覚を通じて、人の感情に働きかける力があると感じています。インテリア雑貨やアロマキャンドルも数多くありますが、「これだ」と思えるものに出会うのは案外難しいものです。

私は「何かを作る」という行為は、その人らしさを込めることだと思っています。制作中は体力も使いますが、自分の「好き」を追求して作り上げたキャンドルを灯すことは、忙しい日々の中でつい忘れがちな「自分と向き合う時間」をもたらしてくれます。

キャンドルを通して、日常に自分自身と向き合える空間を提供したい。これが私のビジョンです。

DESIGN

素材やデザインへの
こだわり

植物や色彩が持つエネルギーは、ただ視覚的に美しいだけでなく、人の心に深く訴えかける力を持っていると感じています。その力を最大限に活かし、見るだけでなく五感全体で楽しめるようなデザインを目指しています。

「朝の静けさ」をキャンドルの中に表現することで、新しい一日の始まりに心を落ち着け、自分と向き合う時間を演出したいと考えています。

また、「植物の息吹」をテーマにしたキャンドルは、自然とともに生きる心地よさや生命の力強さを感じさせてくれます。こうしたデザインには、自然の美しさを忠実に再現するだけでなく、その背後にある感情や物語を込めています。

手に取る人が自然とのつながりを感じられるよう、一つひとつ丁寧に制作しています。キャンドルの炎が揺れるたび、ただ部屋を照らすだけでなく、その空間全体に穏やかさや癒しを広げられるような作品作りを心がけています。

素材やデザインへの
こだわりDESIGN

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植物や色彩が持つエネルギーは、ただ視覚的に美しいだけでなく、人の心に深く訴えかける力を持っていると感じています。その力を最大限に活かし、見るだけでなく五感全体で楽しめるようなデザインを目指しています。

「朝の静けさ」「植物の息吹」をコンセプトとした、落ち着きのあるキャンドルを制作しています。

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